娘が退院しました。
いろいろバタバタしていて記事にするのが遅くなりましたが、ちょうど一週間前に娘が退院しました。
実は娘は心臓に先天性の疾患があり生後すぐに1回手術をしています。
その手術は姑息手術とよばれる類のもので(「姑息」というネーミングがなんとなく嫌ですね)、娘の場合は肺を保護する処置を行っています。一言でいえば根治手術の準備のための手術です。
肺のコンディションが改善し、体が大きくなってから根治手術を行うというストーリーでした。
当初の予定では今回の手術が根治手術となり全てが終わる予定だったのですが・・・
いざ心臓を開けてみると予想外の問題があることが発覚、急きょ方針が変更となり2回に分けて手術をすることになりました。オマケに在宅酸素治療もやることに。
「これで病気とはおさらばだ〜」
と思っていたのでかなりショックですが、対策が無くてどうしようもない状況でないのが救いですね。
それにしても手術中に呼び出されるのはもう勘弁して欲しいです。
まぁ、何事も貴重な経験と思って前向きにとらえるしかないですね。
先天性の心臓病に関してはネットで調べると詳しく説明されていますが、理論はともかく実際の生活はどうなるかが一番の心配です。
残念ながらそういう情報は検索してもなかなか見つけることができないので、このブログでも少しずつ記事にして同じような病気でお悩みのかたに少しでも役に立つように情報発信していけたらなと考えています。
コメント
この記事へのコメントはありません。
コメントをどうぞ