今日は目の日!レーシックをやって丸3年が経ちました。
今日、10月10日は何の日か知ってますか〜
昔は真っ先に思いつくのが体育の日でしたが、今では体育に日は移動するようになってしまいましたよね。
でも10月10日は他にも記念日があります。
そう、それは目の日です。
数字を10を横に倒すと眉毛と目玉みたいになりますよね。それが2つ並ぶことから10月10日は目の日と制定されたそうです。
そして、本当に偶然なのですが僕がレーシックの手術を受けたのも10月10日の目の日だったのです。
まぁ、目の日だからといって割引してもらったわけでもなく何もありませんでしたが、手術日が覚えやすいのは確かです。
2011年に手術したのでかれこれ3年になります。
特にこの3年間目のトラブルもなく、視力も1.0〜1.2ぐらいで安定しています。
個人的にはメガネやコンタクトレンズの煩わしさから解放されて大満足で、近視で悩む人にはおすすめしているのですが・・・
最近はレーシック難民などレーシックの失敗が問題として取り上げられることがよくあり、一部ではレーシックは危険という話が強くなっています。
一番大騒ぎになったのは東京の某クリニックでの集団感染だと思いますが、これは手術器具のずさんな扱いが招いた事故であってレーシック自体の危険性とは関係ないと思うんですけどね。
僕のまわりではレーシックをした人が少なくとも20人以上いますが、レーシックに失敗した人の話を聞いたことがありません。「どうしてこうも騒がれているんだろう?」と思ってしまいます。
とはいえリスクはゼロではありません。手術の内容はもとより合併症や見え方に個人差があるなどの問題点についてはしっかり理解した上で判断するべきでしょう。
また、適応検査で角膜の厚さが薄かったり、もともとドライアイがある、斜視がある、など目が平均的な状態から外れている人は慎重に検討した方がよいと思います。どこかに無理があるとあとあと問題になる可能性が高いですからね。
とはいえ、近視で悩んでいる人には選択肢として検討に値するものだとは思ってます。特にスポーツをする人はやった方がハッピーになれる率が高いのではないでしょうか?
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