体重計を新しく購入。アマチュアでした(苦笑)
先日、新しい体重計(体組成計)を購入しました。タニタのインナースキャン50V BC-622 というモデルです。
外観はこんな感じ
表示部分にいろんな情報を表示させることができます。腕や脚など部位別の筋肉量なども表示されるのでとても多機能ですね。普通に使う分には情報量が多すぎてオーバースペックかも?
1000人のアスリートデータと比較できる!
このモデルの売りはMBA判定という機能で、公式サイトには
MBA判定は、1,000人を超えるアスリートデータと、筋肉の質やつき方のバランスを比較し、どれくらいアスリートの筋肉特性に近いかを4つのタイプに分けて判定します。
と書いてあります。なんかスゴイですね。精度はわかりませんが、体作りの励みにはなりそう。
もうかれこれ半年以上トライアスロンから遠ざかっている僕は一体どんな結果に出るでしょうか?
どんな結果が出てもそれを受け入れなければなりません(笑)
いざ覚悟して計測した結果はこれ!
ちょっと画像ではわかりにくいかもしれませんが、アマチュアの一番上でした。もうひと頑張りでセミアスリートのようです。
ちなみにこの体組成計でのアマチュアの定義は「日常生活に運動を取り入れていたり、今の体型を維持しようとしている人」だそうです。
この半年間は有酸素運動はゼロですが、食事の管理とウェイトトレーニングをやって体型の維持はできているので当たっているといえばあたっていますね。
とりあえず体脂肪も11%代なので一安心です。
データをパソコンに取り込めるのが売りだが…
これのもう一つの売りはSDカードの記録したデータを専用ソフトを使ってパソコンで管理できるということ。
今どきSDカードじゃなくてBluetoothとかでスマートに同期して欲しいところです。ついでにMacに対応もお願いしますタニタさん。
とはいえ、VMwearで動かしたWindows8で使えばいいと考えていたのでそれほど問題とは思っていなかったのですが思わぬ落とし穴なが。
専用ソフトはSDカードを必ずチェクする仕様になっています。ところが、VMwera上からMacのSDカードスロットを認識できないようで「SDカードが見つかりません」と言われてデータを読み込むことができないのです。
参りましたね〜。
しばらく悩んでUSBのカードリーダを使えばいけるのではとひらめきました。これならUSBデバイスとして指定できるのでうまくいくかなと。
実際にやってみるとバッチリできて無事にデータを読み込めました。
USBカードリーダー(今どきはプリンタでも行けるはず)とVMwearなどの仮想環境があればMacでもちゃんと使えることがわかりました。めんどくさいけど使えるだけ良いかなと。
あとは、対応人数が4人までというのも残念な仕様です。
対応人数を増やすのとMac対応(もしくはクラウド対応)にしてくださいよタニタさん!
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