搾乳機を購入!
ご覧のように先日、搾乳機を購入しました!
現在、娘は母乳中心でたまにミルクという感じで育てています。
嫁さんの母乳の出は良好で、しばらく母乳をあげないとおっぱいが張ってきて大変らしいです。
ところが諸事情によりしばらく母乳をあげられない事が多くなるのと、パン教室を再開した時のことも考えて搾乳が必要だということになりました。
調べると手動と電動の二種類あるのですが、これから頻繁に使うことになりそうなので迷わず電動にすることに。
抱っこなどでタダでさえ肩や腕が疲れている嫁さんに、手で搾乳というのは負担が大きすぎますからね。
電動搾乳機はいくつかのメーカから販売されているのですが、小児科の先生のオススメはmedela(メデラ)というスイスのメーカーのスイングというモデル。ネットで色々調べてもやはりそれが一番評価が高いようでした。
また、実際に嫁さんが小児科で使わせてもらったそうですが、その時の使用感も上々だったそうです。
ただ、値段がとっても高い(泣)
正規品は21,000円します。
17,000円ぐらいで売っているところもあったのですが、そういうのは間違いなく並行輸入品。
国内では保証が受けられず故障した時に困ります。数千円の値段差と保証をどう考えるかですが、液体を扱う機械なだけに故障の確率が高いような気がしたので大人しく(?)正規品を買うことにしました。
今回は急ぎで必要だったので近所のトイザらスで購入しましたが、ネット通販の方が特典が付いてくるのでお得です。急ぎでないならネット通販がオススメですよ!
例えば楽天だとレビューキャンペーン選べる豪華おまけ付き!メデラ スイング電動搾乳器という感じでいろいろキャンペーンをやってます。
さて、スイングのパッケージを開けるとこんな感じ。
同梱物はこんな感じ。
取扱説明書は複数の言語をまとめたタイプです。なので分厚そうに見えますが、実際に読む部分は10ページないぐらい。組み立て・操作方法はとても簡単です。あとCalmaというほ乳瓶がついてきますが、ウチはピジョンをずっと使ってきたので今のところ使う予定はありません。これを同梱する代わりに搾乳口(乳首・乳房につける部分)を何種類か同梱して欲しいところです。
丸いメロンパンみたいなのがポンプ本体になりますが、下の写真のようにウラにクリップがついてあり、ベルトなどに引っかけることができます。場所によっては置く場所に悩みそうな大きさなのでうれしい配慮ですね。
さらに単三電池4本で電池で動かすことも出来ます。
ホントに場所を選ばず搾乳可能なように考えられていてよい製品です。
あと購入時に気になった点は搾乳口のサイズ。
古いカタログでは搾乳口が2種類入っていると書いてあたのですが、最近(?)仕様が変わったそうで標準タイプしか入っていません。
嫁さんは小児科で2種類試して片方は合わなかった言っていたので心配でした。
結局、今のところ標準タイプで大丈夫そうです。合わなければ別のサイズの物を買う必要があるので助かりました。
また、ミルクを貯めるほ乳瓶はピジョンのものも取り付け可能です。これは便利でした。ただ、ギュッとねじ込みすぎると空気が入らなくてミルクが逆流するという話があるので緩めに取り付けておいた方が良さそうです。
実際の搾乳性能ですがコツを掴めばしっかり搾乳してくれます。隣で見ててなかなか面白かったです(笑)
写真を載せたいところですが、ちょっとマズイと思うので自粛しておきます。
ちなみに、コツというのは搾乳機の問題ではないです。
嫁さんが小児科で教えてもらったのですが、乳房を縦に押さえていくと母乳がすごく出やすくなるポイントがあるそうです。
で、そこをギュッと押さえながら搾乳すると、とてもよく母乳が出てくるんですよ!
これは個人差があると思うのですが、ウチの嫁さんの場合はすごく効果がありました。
ただこの作業をすることも考えると手動で搾乳は本当に大変そうです。
そういう意味でも電動を選んで正解でした。
搾乳機が必要な方はおじいちゃん・おばあちゃんにねだって(笑)電動をかってもらいもらいましょう♪
コメント
この記事へのコメントはありません。
コメントをどうぞ